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日曜日, 7月 30, 2006

「薫のハムニダ日記」さんのコメント欄から。

Commented by 倭人 at 2006-06-28 23:43

(前略)
しかし物事を深く考えなかったり、工夫をしようとしないのは、カルト埋没への第1歩ですから要注意。宗教だけでなく政治(共産系)経済(マルチ商法)などもカルトの一種と言えなくはないですから・・・。


確かに公明党とか共産党とかいうソリッドな組織に日本の風土では違和感を持つのはよく観察されるところだけど、政治(共産系)とだけいって(学会)への言及がないのは、2チャンネラーなどの普通の姿勢とは違う。それに共産系だけ叩くのは、オールドファッション自民によくあって、古いタイプの保守とうかがわせる。
この人、自分は客観的な政治スタンスだと思わせようとしているけど、細かいところが不注意。

それに祝電を打っても「統一教会マンセー」とはいえない、と言い募って、「祝電というのはその儀式に対してマンセー、お祝いする電報。文面には最低限「お祝い申し上げます」と書いてある、それが祝電だ。同時に内容は紹介するまでもない儀礼的内容しか無いのが当たり前。世間における祝電そのものへの常識的見解が無い人だな。」と突っ込まれている。

この祝電事件に対する見解が「たいしたことじゃないや」というのはそれはそれで一つの意見だけど、この倭人さんのコメントぶりが、すっごく「頭が高い」感じ。謙譲の美徳などの日本的感性を持ち合わせてない人、のようにも思える。

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