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日曜日, 8月 13, 2006

たんに中国は脅威だから日本も軍備増強を、というような主張なら、「ヘイトコメント」と呼ぶのは筋違いだろうとは思う。 タカもハトも右も左も与党系も野党系もいろいろあるのが言論。
でも「ハムニダ日記」さんのところのこのようなコメントとなると、中国への悪意と敵意でしかなく、これが中国人個人に向けられれば差別言辞になると思う。

売国無罪氏のコメント 2006-08-13 10:30
出典URL http://hamnidak.exblog.jp/3971192/

あっ、まだ消されてないw>そりゃもちろん、「南京大虐殺は無かった」とか「大東亜戦争はアジア解放戦争だった」なんて馬鹿な事言っているとつけ込まれるよ、ってことでしょう。どこをどう読めばそうなるのですか?日本が何を言おうが言うまいが歴史問題を言い続けろよ、歪曲誇張捏造何でも良いぞって事言ってるだけなんですが、江沢民は。     (まで)

もともと
「中国の江沢民・前国家主席(前共産党総書記)が在任中の1998年8月、在外大使ら外交当局者を一堂に集めた会議の席上、「日本に対しては歴史問題を永遠に言い続けなければならない」と指示し、事実上、歴史問題を対日外交圧力の重要カードと位置付けていたことが、中国で10日発売された「江沢民文選」の記述で明らかになった。」
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20060810i111.htm
という記事内容貼り付けコメントから話題が発展したのですが、読む人が読売記事をURLで確認するとは限らない。読売新聞の記事が「江沢民は歪曲誇張捏造何でも良いぞって事言ってる」と、かの論者は触れ回っていることになるね。 

えざわ・たみさんではなく江沢民(おっ、コウタクミンで一発変換)氏は、南京近郊の出身で子供の頃、日本軍の軍用犬に追いかけられて怖い目にあったので反日感情が強いという話を聞いたことがある。
でも個人の思いより国家戦略として、「日本軍国主義の復活への警戒」を言い続けるのは、中国の外交戦略としてありえる話。アメリカも日本がもし同盟国じゃなくて独自軍事路線をとったら、アジア諸国を警戒させようと「リメンバー・パールハーバー」を言い続けるでしょう。それがオトナの戦略。
国家戦略が、中国嫌い・好きのレベルでしか理解できないのをさらけ出して、何が嬉しいのか、よくわからない人っているよねえ。
 

2 件のコメント:

うちゃ さんのコメント...

中国が嫌いというのはともかくとして、「大東亜戦争は正しかった」だの「南京虐殺は無かった」なんて主張をすることが、中国の外交戦略を助けてしまっているということがどうしても理解できないみたいなのが、哀れである。
あるいは理解したくないのかもしれない。それを認めちゃうとアイディンティティが崩壊するのかもしれないし。
ということで、夏休みでひまなので、kuronekoさんと一緒に遊んであげているところ。

なめぴょん さんのコメント...

中国東北部在住5年です。この売国無罪(以前は愛国無罪)、「お玉おばさん」のところでもヘイトコメント垂れ流しでした。ハムニダさんに「記事読んでるのか」と問いつめられると黙りこくるようなどうしようもない小物ですが、もしかして自分のコメントで終わってたら「勝った」と思うかも知れないので、淡々とコメントしときました。
育った文化環境の違う人たちとコミュニケーションをとってやっていくためには、国籍とかいう粗雑なくくりをしては絶対ダメ。あくまで個人対個人。それが、この種の人たちが大好きな「現実」なのにね。

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